青春をささげたヴァナへ。10年ぶりにFF11に復帰しました

初めまして。トキマと申します。

10年ぶりにFF11に復帰しました。

いつサービス終了するかもわからないこのゲーム。

思い出として、ブログに綴っていこうと思います。

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管理人トキマ(Tokima)

・バハムート鯖
・メインジョブはモンク
・エルヴァーン男
・関東在住
・バイクが趣味
・アラフォー

自己紹介はこんな感じ。

気づけばアラフォー。

FF11を始めたころは10代だったような…。

いや、すごいゲームですね。FF11。

まぁ、生まれたての赤子が成人するよな年月を重ねてますからね。

ほんと、年取ったなぁ…。

私が引退したのはアビセアが終わったころ。

エンピリアン装束と武器をそろえアカウントを販売。

確か10万くらいで売れたかな?

これを機にFF11を離れた早10年。

私はヴァナディールに戻ってきたわけです。

ヴァナに舞い戻った理由

なぜなんでしょう?

時間に余裕が生まれたのもあるんですが、
やはり「あの音楽をもう一度聞いてプレイしたい」ってのが一番かな。

FF11はキャラを売って引退したものの、少しだ気になってました。

青春をささげたゲームですからね。

たまにyoutubeで音楽を聴いて懐かしい気持ちになっていました。

あんなに、ギスギス、ピリピリしながらやったゲームは
後にも先にもきっとFF11だけでしょう。

そして、FF11を超えるゲームも二度とでてこない。

そんな気がします。

なんだか、やるなら今しかない。そんな風に感じて戻ってきました。

当時FF11を始めたきっかけ

始めたのは多分18.19歳くらいの時。

このころはまだ、ADSL回線が主流。

「オンラインゲーム」なんて、ほんと一部の人しかやってませんでした。

FFシリーズは大好きで、「オンライン」ってどんな感じなんだろう。

もう、それは「天上人の遊び」といったイメージ。

当時、ITの知識なんてほとんどなかったし、家にネット回線もない。

そんな時代でした。

ところが、同じ職場の若者がFF11をプレイしている。と。

私は興奮して、インターネットの契約の仕方から何から何まで
根掘り葉掘り聞きました。

また、ゲームの中のことも聞いて、
私の中のFF11への欲求は抑えきれないほど大きくなった。

このころはPS2に外付けのHDDを取り付ける必要があり、
結構面倒だったんです。

やったこともない、ADSLの回線契約と設置。

PS2の設定。

悪戦苦闘しながら、FF11を始めたのは今でもいい思い出です。

そんな感じで約20年前にヴァナディールの降り立ちました。

引退する前のトキマ

プレイ期間はおそらく10年くらい。

引退する前は恥ずかしながら、5アカウントでプレイしていました。

いや、すごいですよね…。

もともと、人に合わせるのが苦手な性分なので一人でできるように
アカウント増やしていったら、結局5アカウントになっていました。

休みの日は朝早くおきて、夜中までFF。

平日も仕事を切り上げて、夜中までFF。

本当にFF漬けの生活。

当時付き合ってた彼女にもいろいろ言われました。

「今日はプロマシアミッションやるからだめ!」

「うちに来るならなんかDVD見てて!」

プロマシアミッションといえば絆ブレイクで有名。

ボスが強いのはいいとして、道中がまじできつい。

本当に半泣きになりながらクリアしたのを覚えています。

ほとんどリーダーしてから余計にきつかった…。

だから、「FFは遊びじゃない」はまじですよ。

私もそう思っていた口です。

楽な仕事しながらFF11やって幸せでした。

毎日充実してた。

そんな時、長年付き合っていた彼女に振られました。

今でも鮮明に覚えています。

詩人のレベリング中だったのですが、何も言わずログアウト。

日本人PTでこの行為はかなりの事件です。

「結婚する気がないなら別れてほしい」

大体こんな内容でした。

結婚するならちゃんと働かないといけないし、そしたらFFやる時間
なくなっちゃう。

当時はそんな風に考えていたんです。

とにかく、FF中心。

彼女には性欲の処理が済んだから帰宅してもらい、FF。

そんな生活を5年。彼女と付き合ったのも5年。

「ジュノの音楽が嫌いだ」なんて言ってましたね。

今思うと、とんでもない外れを引いた女だな。

私が一目ぼれして、口説き落としたのに…。

まぁ、そんなこんなで、彼女に振られて少し正気を取り戻す。

だけどね、人間そんなに変われない。

数日すると元の生活。

変わったのは、FFやりながら出会い系サイトをやる。ということ。

引退した理由

何かが足りない。

そんな風に思い始めていました。

この時は気の合う彼女ができて、結構仲良くやっていたように思います。

でも、何かが足りない。

そう、それはバイクだったんです。

17歳で降りたバイク。

その熱が再燃。

免許を取得して、バイクを買いました。

こうして、仕事、バイク、女とゲームをやる暇がなくなり、
なんだか熱も冷めた。

とりあえず、モンク極めてやめようと決意した感じです。

まとめ

こんな感じで私は青春をヴァナディールに捧げてきたわけです。

当時はこうゆう人多かったんじゃいですか?

いや、さすがにそんなことないか…。

今はソロでほとんどのことができるそうなので
こんな事態になることはないでしょう。

もちろん軽く仕事もしているし、趣味のバイクもある。

奥さんもペットもいる。

それぞれの時間を大切にプレイしていく所存です。

よろしくお願いいたします。

GS400 旧車バイクのブログ@王鈴
GS400のメンテナンスやカスタムについて。また、仲間たちとのツーリングの様子やyoutuebeで動画配信しています。
住まいる王鈴
年収300万でも中古住宅で夢のガレージライフ
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